そうですぼくです
こんにちはたま吉です
部下の事務的ミスにより重大な問題に発展しかねないことが未然にわかり、事なきを得たのですが、上の人に滅茶苦茶怒られました
ぼくというフィルターが役に立たなかったからですね
怒られて当然です
管理職が管理機能を果たしていないわけですから
偉い人から二人連発でやられました
流石にこたえました…
前にも書きましたが、ぼくは対人は強いのですが、自分の過ちを指摘されると弱いのです
いつもは、クレーマー、異常者、なんでも来いなんですが、今回ばかりはグッタリです
自分に負けました
思い返すと、主任クラスの時は直属の上司がいて、成績さえ良ければ多少のことでは怒られませんでしたし、役員クラスの人が来ても、何も言われることはありません
名も無き主任Aなので
今は管理職という立場において、指摘してくる方が、役員、エリア長等、沢山います
むしろ怒られる機会が増えました
良い歳したオッサンがもうちょい歳上のオッサンに怒られるって、よく考えると結構シュールかなと思います
でも、もっと突き詰めて考えると、自分の本当にやりたいことではない事をやって怒られてるわけですから、なんか虚しくなる時があります
怒ってる人はこの仕事に本気で取り組んでいるってことだと思うのですが、ぼくは売上を上げるゲームだと思っているので8割の力で仕事をしています
だから意識的な乖離を感じることがあります
それが虚しさを生み出しているのかなと思います
心まで100%会社に注ぎ込むのは嫌なのです
自分の好きな事で怒ったり悲しんだり喜んだりしたい
ではまた