こんにちはたま吉です
二十歳の時の自分(大学生)に、
「社会人になったらすぐに、ボロいけど満室で、利回りのいいアパートを買え」
と言えればなあと
たまに思います
利回り20%なら、単純に5年で返済出来、そのあとは全て収入になります(税金等を除く)
大規模修繕が必要になりそうなら売ってしまえばいいですし
それも収入になります
5年間満室であればですが、5年なんてすぐなので、限りなく想定の利回りに近づけることが出来ます
(棟数は少ないですが、実際所有している物件がそうなってます)
ぼくは社会人になって初めての会社がスーパーブラック企業でした
年収は200万円台でした
四捨五入すれば多分200万円です
朝早くから深夜まで働いて200万円
かたや、何もせず(確定申告はしますが)に一棟のアパートだけで200万円
ただ、今のぼくが、二十歳のぼくに、
「リスクをとる勇気を持つんだ」
と言っても、聞く耳持たずだと思います
ぼくの母親は、「安定した職業が一番!だから公務員が最強!」という考えの人間で(自分は普通のパート)、言い聞かされてきたので、
今のぼくに言われても、
「そんなウマイ話あるかよ!何がリスクだ!失敗したらどうしてくれるんだ!」
と言うかもしれません
でも、アパートの凄いところは、もし会社を辞めても自分が住めば家賃がかからないというところです
ただし、ボロ物件にですけどね
もちろん満室なら自分が住む余地はありませんが、それは同時に儲かっているということにもなります
自分の所有アパートよりもっと安いアパートに住めばいいだけです
空室になったら引っ越せばいいのです
でも、結婚してたら不可能でしょうね
こんなことについていく女性なんていないと思います
だからこそ若い、独身の時からアパートで資産運用すべきなのだと思います
低賃金であればあるほど、やった方が良いと思います
「お金にお金を稼がせる」という経験値を積んでおくべきでした
二十代で家を買ったのは失敗でした
家はただの負債です
まあ、失敗から学んだことも大きいですが
今のぼくの話をきちんと聞いて、もしかしたら若き日のぼくがアパート運用で成功し、早期セミリタイアを実行していたかもしれません
そうなったら、自分の性格からいって、自分のワンルームくらいのボロ物件に住人の一人として住んでいた可能性が高いです
独り身で
なんだかそれも悪くないなと妄想でニヤニヤしながら寝ます
ではまた