こんにちはたま吉です
また友人(中学生からの付き合い)との話の内容ですが、
先日友人が仕事で、中学の時の同級生が客として来店したときの話です
友人の仕事は不動産業です
同級生は家を買いに来たそうです
金額は言いませんでしたが、かなり高かったそうです
友人はその同級生にすぐ気づいて、同級生だということを話したそうですが、友人のことを、
「知らない」
のひと言であしらったそうです
あまりの態度に「こいつ嫌なヤツになったな」と思ったそうです
ぼくもそいつのことは知っていました
勉強はトップクラスで、スポーツもそこそこ
顔はイケメンではありませんが、爽やかで清潔感がありました
生徒会長を一年だけやったことがあるはずなので、同じ学年なら知らない人はいないはずです
今は大学の教授になってるとか
人間て、年月とともに良い方向にも悪い方向にも変化するんだなあと実感しました
人間2年経つと、細胞が全て新しくなるから、別人になるみたいなものらしいですし(遺伝子の話は置いといて)
元々そんなヤツだったのでしょうか
それとも先生、先生と言われるうちに人格が悪い方向に行ったのでしょうか
(「先生」と言われる職業だと増長しやすいようです)
というか、そもそも、友人のことを「知らない」はウソだと思いました
なぜなら、ぼくは中学の同学年の全ての人を覚えています
一人ずつ顔とフルネームを言うのは無理ですが、顔を見ればわかりますし、名前も言われたら間違いなく完全一致します
ソイツは大学教授になるくらいですから、頭が良いはずです
記憶力は別かもしれませんが、流石にぼくが覚えてるくらいなので、忘れてなんていないはずです
友人は目立つタイプではありませんが、気さくに誰とでも話せるタイプです
しかも、本当に忘れてたとしても、ちょっと気を遣って「ああ、久しぶりだね」くらい言えよ
爽やか教授ならそのくらい言えるだろ
まあぼくは転勤族なので、地元で教授やってる人とは二度と会うこともないでしょう
歳とって嫌なヤツになるって嫌ですね
ではまた