こんにちはたま吉です
ひろゆき氏の発言から遅刻の捉え方が話題になってますね
ぼくも遅刻に関しての考え方は以前から興味がありました
大学時代、友達の一人がもの凄い遅刻するヤツでした
憎めない性格でとてもいいヤツなのですが、遅刻の回数も内容もエゲツなかったです
一番記憶にあるのが、昼前に待ち合わせしてたのですが、まず15分経っても来ないのでメール送信
ちょっと待って!で30分
もうちょい!で30分
…てなことを繰り返し、
気付いたら夕方
待ってたぼくらも凄いですが、本人も一体何してんだってレベルです
昼飯一緒に食う予定がもう晩メシの時間だったので、全員分のメシを奢ってもらいました
それからルールを設けました
遅刻したらみんなにメシを奢ること
ですが、遅刻ばっかりするヤツにこのルールはある意味フェアではありませんので、裏設定を設けることにしました
「コイツには待ちあわせ時間よりもかなり早い時間を伝える」
すると、予定通り集まれるようになったんです
でも、コイツが時間通り早く着いたらどうすんだって話になりますが、
確かに、「もう着いたよ」って連絡来たこともありました
そしたらすぐ出発すればいいだけです
ぼくも含めみんな準備が早いので30分も待たせません
「待たせんの!?」って思うかもしれませんが、昼から夕方まで待たせるヤツにとって30分は誤差みたいなものです
案の定そいつは日本の時間に合わないせいか、海外(タイ)で就職しましたね
タイの人が時間におおらかなのかは知りませんが笑
で、何を言いたいかというと、ひろゆき氏は凄い遅刻するそうですね
だったら数時間早く伝えれば良いと思うんです
氏が「まだはじまらねーの?遅くね?」とか言っても、「もう少々お待ち下さい」と言って、いくらでも待たせたら良いと思います
いずれにしても成果は出してくれるようなので、問題ありません
ぼくの職場でも遅刻はあります
始業時間ピッタリに来るヤツがいるのですが、パソコン立ち上げて打刻すると時間過ぎてるんですよね
なんなら到着が始業時間1分過ぎている時もあります
もうちょい早く出りゃいいのにと思いますが、職場まで徒歩3分のところに住んでいるのでもう短縮のしようがありません笑
でもですね、ぼくは注意したことはありません
誰が言っていたか忘れましたが、
日本では遅刻はグチグチ注意するくせに、終業時間過ぎても何も言って来ないと
ぼくも前から思ってました
そもそもこのメッチャ遅刻するヤツも、休みの日とかに取引先から受けたくもない電話を受けることがあるんですよね
ぼくはその分出勤したときに残業つけていいよと言ってますが、電話が1分とかで終わった時は残業つけてないと思うんですよ
でも休みの日にかかってきた電話って、例え1分でもストレスは凄いはずなんですよ
彼らにはそれを耐え忍んで働いてもらっているので、数分の遅刻では何も言いません
流石に30分以上は舐めてると思いますが
取引先のジジイで、ぼくの部下が「持ってきた方が良いであろう書類」を持ってこなかった時、
「おれらの時給いくらだと思ってんだよ!時間をムダにすんなよ!」って怒鳴ってきましたが、
自分が30分も遅刻したときは
「ゴメンゴメン!」の一言で終わりですからね
みんな適当なんですよ
遅刻とか時間に関する考え方って、柔軟であるほど良いと思います
ではまた